披露宴イメージ

ゲストのための披露宴の料理選び

私は今年結婚したばかりの専業主婦です。
小さいころから結婚式に憧れがあり、結婚が決まったとき、夢に描いていた結婚式が実現するのだと、とても感動しました。
一生に一度の結婚式なので、しっかりと自分たちの思いを形にしたいと思い、準備は細かい部分にまでこだわりました。
ただ、結婚式の準備は思った以上に大変で、本当に当日までに準備は間に合うのかと不安に思うほどでした。
ゲストのリストアップから始まり、招待状の発送、衣装決め、ヘアメイク、会場の装飾、BGM、ムービーなどの演出、ゲストに渡す引き出物など、本当にたくさん決めることがありました。
やはり、一生一度の結婚式ですので、全てこだわりを持って決めていったのですが、中でも最も重要だと思ったのが、料理です。
料理は式場を決める時の段階で、いろんな式場の試食会に参加したほどです。
やはり、ゲストの方々へのおもてなしでいちばん代表的なものです。
料理を楽しみにしてくる方も多いはずです。
ですからゲストをがっかりさせることがないように、こだわって選びました。
私たち夫婦のこだわりは、和洋折衷であるということが一番です。
やはり和洋折衷が一番、どの年齢層の人でも食べやすいということからです。
そして、コースのしめには、ご飯もののメニューがあるということも重要なポイントとしていました。
なぜなら、私自身、結婚式に参加した時、しめにお茶漬けが出てきたときがあり、それがとても新鮮だったり、美味しく感じたからです。
ステーキなどが続いた最後にやはりご飯がくると、ホッとするし、とても美味しく感じます。
このときに、自分が披露宴をするときには、絶対にご飯メニューを取り入れたいと思っていたのです。
その結果、私の披露宴でもコース料理の中にお茶漬けを入れてもらいました。
そして、披露宴当日では、こだわったかいがあり、料理が本当においしかったという声がたくさんありました。
特に、私が絶対に取り入れたいと思っていたお茶づけは年配の方を中心に非常に好評でした。
とても美味しくて満足だったとい声を多く聞けたので、ホッとしました。
自分たちを祝福してくれたゲストに、できる限りのおもてなしができたとおもっています。

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