披露宴イメージ

披露宴のお礼状は年賀状と兼用で出しました

披露宴に出席して下さったゲストにお礼状を出すのはいつくらいがよいのでしょうか。
私もこれは疑問でしたが、調べてみると特に厳格なルールは無いようです。
ハネムーンから帰ってきてからゆっくりとお土産と共に送るのもいいですし、年賀状と兼用で送っても問題ないようでした。
実際にたくさんの披露宴に出席してきましたが、その大部分が年賀状と兼用でした。
ただ1月から初夏あたりに挙式となると、年賀状まで時間が開きすぎてしまうので、その時は暑中見舞いなどと同時でいいと思います。
私達も11月に挙式、翌年1月にハネムーンというスケジュールでしたのでお礼状は年賀所と兼用で出すことにしました。
残念ながら披露宴に出席できなかった友人たちにも挙式の様子をお知らせできるので、一石二鳥でした。
お礼状(年賀状)には挙式の写真を使いたかったので、写真選びから始めました。
集合写真と二人の写真、どちらを使うか迷いましたが、集合写真だと小さくなってしまうので二人の写真を使いました。
写真とデザインの組み合わせも色々考えて、プロの方に作ってもらうことにしました。
ちょっとお金がかかったけど、綺麗な仕上がりでとても満足です。
ですが今ならプリンターや年賀状作成ソフトが安価で購入できますし、そういった作成ソフトを使えば自分でデザインするのも難しいことではないので、全部自分で作ってもいいかもしれません。
お礼状(年賀状)にはちょっとだけスペースを空けて、そこに自筆でメッセージを添えました。
出席してくれた人には「来てくださってありがとうございます」という意味を、出席できなかった人には「こちらは二人で仲良くやってます、今度会いましょう」という意味を書きました。
結婚が決まっている友人には「あなたの挙式、楽しみ。準備で聞きたいことがあったら何でも聞いてね」というメッセージを、目上の人にはややかしこまったメッセージを添えました。
これについては文例をいくつか参考にして考えました。
かしこまったメッセージは自分で考えるのは大変なので、文例があるととても助かりました。
文例はインターネットでもたくさん公開されているので、困っている人は探してみるといいと思います。

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